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W杯最終予選イラク戦視聴率19・1% 瞬間最高26・4%

[ 2016年10月7日 09:45 ]

<日本・イラク>試合終了間際に決勝ゴールを決め喜ぶ山口(右)
Photo By スポニチ

 6日にテレビ朝日で生中継された「W杯アジア最終予選 日本×イラク」(後7・00)の平均視聴率が19・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時29分、同30分の26・4%。

 最近の日本代表戦視聴率は、9月6日の「W杯アジア最終予選 タイ×日本」が1年3カ月ぶりに20%の大台を突破し、20・3%。そのほかは、3月29日の「W杯アジア2次予選 日本×シリア」が17・1%、DF長友佑都(30=インテル・ミラノ)の「アモーレ」発言が世間を賑わせていた6月7日の「キリンカップサッカー2016・決勝 日本×ボスニア・ヘルツェゴビナ」が16・9%だった。

 6大会連続のW杯出場を目指す日本代表は6日、2連敗中の格下イラクと対戦し、2―1で辛くも勝利した。1―1で迎えた後半50分にMF山口蛍(26=C大阪)が劇的な決勝弾。引き分け以下なら解任の可能性があったバヒド・ハリルホジッチ監督(64)を、首の皮一枚で救った。

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2016年10月7日のニュース